CBR 1000 RR FIREBALL SP

218馬力 今年のニューバイクの中では一番パワフル

CBR 1000 RR FIREBALL SP 237万円です。なんと218馬力。今年のニューバイクの中では一番パワフルで注目を集めているわけです。サーキット専用であればナンバーもミラも必要ありませんがダブルアールは長い家系のある CBR の中でも待望のフルモデルチェンジです。前のRR SP 2017年から2019年も非常に軽く出来ていましたが、今回も非常に軽いと言われてます。さらにウィングレットが付いています。サーキットの高速走行 では効果的なダウンフォースを発揮します。

 

ステップ位置が高いのがレース用

レースではシートの一番後ろに座って体はタンクに密着させますが、公道を走れる仕様のものは、もうちょっと楽なフォームで乗ることができます。ステップ位置が高いのがレース用ということですね。街乗りであれば結構しんどいかもしれません。

 

ハンドルは最近はちょっと立ち気味のものが多いんですが RR はちょっと開いて低めの位置です。 筑波サーキットには「コース1000」という短めの初心者も楽しめるコースがあります。「どノーマル」でもサーキットで楽しめる CBR 1000ダブルアール。コース1000は長めのストレートや 高速コーナーが注目です。。


サーキットでベスト

と言う開発コンセプトで、最大トルクは 113 Nになっています。大きくて見やすいメーターパネルが印象的ですね。スマホみたいな感じに見えます。サーキットモデルの一千万円ぐらいしそうなレース用バイクに比べても遜色ないぐらい早いエンジン。アクセスを開けるとトンと走るパワフルさがありますが大丈夫。それを制御するサスペンションやブレーキにも最高級のパーツを採用しています。国際レーシングコースを堂々と走れるようなポテンシャルを秘めていますが、小さいコースでもしっかりコントロールできる作りです。

 

取り扱いしやすくサーキットでも存分に楽しめる CBR 400R

 

一方、CBR 400Rはインジェクションコントローラー・サブコンを取り付けることもできます。とにかく取り扱いしやすくて、街乗りでも峠でもサーキットでも存分に楽しめるバイクです。 レース用のガソリンではなく普通の街中のガソリンで走れます。CBR 400 R は38馬力。 CBR 400は80万円。

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